運動

妊娠力を高める運動

運動は妊娠力を高めるのに最適です。ここではどのような運動をすればいいかを解説しています。

呼吸法

良い呼吸は、深く・ゆっくりとした鼻から吸う呼吸です。逆に悪い呼吸は、浅くて、早く、口でする呼吸です。

クッションなどを腰の下に敷いて、骨盤をあげた状態(骨盤高位)で3~5回深く呼吸をします。そしてこれを1日3~5回行うだけで、良い呼吸を取り入れることができます。

この体操は骨盤高位によって、内臓による子宮や卵巣などの圧迫を一時的に解消し、その状態で深呼吸することで、下腹部の鬱血をとり血行を改善させることが目的です。

ストレッチをする女性

骨盤内の内臓は、つねにその上の内臓からの圧迫を受けています。内臓下垂傾向がある人や、骨盤固定力の弱い人は、構造的にそのような影響が大きい可能性があります。

足挙げ腹筋

足挙げ腹筋は頭・上体を起こしません。

仰向けになって、足だけを挙げます。両足いっぺんにあげると辛いのでで、片足づつ挙げると比較的楽にできます。膝を伸ばす必要もありません。膝を曲げて、片足づつ交互に挙げましょう。

骨盤をしなやかにほぐしましょう

骨盤はからだの中心にあり、仙骨と2枚の腸骨からなる3つの骨が、大腸、膀胱、子宮、卵巣などを囲むようにして守っています。

月経周期に合わせて閉じたり開いたりしていますが、これは女性ホルモンによるもの。緊張状態がつづくと、ホルモンのバランスが崩れ、この綴じ締まりのリズムも乱れてきます。

1日の中でもからだが活発に活動しているときには閉じ、リラックスしているときには開きます。心身をリラックスさせることは骨盤のリズムを整えることにもなるのです。

「骨盤底筋群」を鍛えましょう

骨盤の底には「骨盤底筋群」という筋肉があり、排便排尿、お産のいきみなどに大切な働きをします。おなかに力をいれるとこの骨盤底筋群は収縮し、骨盤内の臓器の下垂を防ぎます。

これらの筋肉は、随意筋といって、自分の意志で動かすことのできる筋肉です。

意識的に力を入れる,力を抜く、を繰り返し、赤ちゃんの出口である骨盤底の筋肉の血流を良くしておきましょう。産後は尿漏れを防ぎ,ゆるんだ骨盤底筋を早く修復するための筋トレとしても効果的です。

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医療の力を借りる

自力だけでは足りないこともたくさんあります。自分に合った病院選びをしましょう。