不妊症とは?

不妊症とは

不妊症

不妊症の定義と治療法を説明します。
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不妊症とは?

赤ちゃんが欲しいと思っても妊娠しない期間が1年以上あれば不妊症と定義されます。
しかしこれは、若年カップルで、これまで病気に罹ったことがなく、月経が順調であり、精液所見も正常な場合に限った定義です。


どのうような場合に婦人科を受診すればいいですか?

30代以上の方は赤ちゃんが欲しいと思った時点で迷わず婦人科を受診して下さい
特に卵巣予備能を反映するAMH検査は、自分の体を知るために有用です。
20代でも、月経不順や性感染症治療歴のある方は妊娠を考えた時点ですぐに受診して下さい。
また、婦人科検診を受けていない方は子宮筋腫や卵巣腫瘍が見つかることもあるため早期の受診が推奨されます。


どのような治療がありますか?

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大きく分けてタイミング法・人工授精・体外受精の3つがあり、順にステップアップすることもありますが、夫婦に合った治療を選択することが大切です。

不妊治療は年齢との勝負です。
まずは、近所の産婦人科に行ってみて、タイミング法で妊娠が難しかったら病院を変えてステップアップしてみようかな、という計画では時間を無駄にする可能性があります。
最適な治療を提案してもらうため、初めから不妊治療が得意な産婦人科を受診することが大切です。


下記で、各方法のメリットとデメリットを説明します。

タイミング法

エコーや血液検査で卵胞の発育を確認し、排卵日付近に性交渉を持つ方法です。
タイミング法を希望される場合、卵管の検査は絶対に受けた方が良いです。
痛いという噂もありますが、両側の卵管閉塞がある方以外は、さほど痛みはないのが真実です。
卵管検査後は卵管の通りが良くなり妊娠率がグッとアップしますし、卵管の閉塞が分かった場合は早めに体外受精等の治療を受けることができます。

人工授精(AIH、IUI)

雑菌や病弱な精子を取り除き、細いカテーテルを使って子宮の奥に元気な精子を注入する方法です。
性交渉を月に何度も持つことが困難、性交後試験(フーナーテスト)で運動精子が少ない、子宮頸癌で円錐切除術を受けたことがある場合に推奨されます。

通常、痛みもなく、人工授精を受けた後は普段通り仕事もできます。

体外受精(IVF)

卵子をお腹の外に取り出して精子と受精させ、受精卵を子宮内に戻すことにより、卵管を使わず妊娠を目指す方法です。

全ての卵子が赤ちゃんになる訳ではなく、高齢になると10個に1個しか赤ちゃんになりません。
以前は卵胞発育促進薬がなく、一周期に1個しか採卵できる卵胞が育たなかったため、治療効率が悪い時代が続きましたが、その後、卵胞発育促進薬が開発され、現代では、一度の採卵で出会うことのできる卵子の数が増えたため治療成績は劇的に改善しました

※注意点
最初から自然周期や低刺激で採卵を行うことは推奨しません。
自然周期や低刺激での採卵は体に優しいというイメージを持ってしまいがちですが、一回の採卵で出会うことができる卵子の数が少ないため妊娠まで何度も採卵を繰り返すことになります。体に一番負担のかかる採卵を繰り返すことになり、経済的・身体的負担が大きくなってしまっています
そもそも、低刺激や自然周期は昔の方法であり、簡単なため、卵巣刺激を行っていない産婦人科でも頼めば行ってくれます。
卵胞発育促進薬は安全に使用すれば治療成績をグッと上げてくれる体に優しい薬です
誤った知識で自然周期や低刺激といった宣伝文句を謳う病院につられないようにしましょう!


どうやって病院を選べばいいの?

各施設により検査や治療費は大きく異なっています。こちらの記事も参考にしてください。



専門的な不妊治療も一般診療も行っている病院で、複数のサブスペシャリティを持った医師が在籍しており、検査や治療費も適正価格である病院を選ぶことをおすすめします。

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ただ、この情報はInstagram等のSNSでも有名で、あいARTクリニックは予約が取りにくくなっているのが難点です。あいARTクリニックは北陸で唯一の不妊治療専門資格を持った医師が複数在籍するクリニックであるにも関わらず、不妊で困っている方からお金を取らない方針を取っており、北陸最高峰の高度生殖医療を最もリーズナブルに行って下さいます。

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